こんにちは。今回はコロナショックの積立NISAへの影響について、私の運用実績から見ていきます。といってもまだ1年足らずの実績ですが…
2019年9月からニッセイ外国株式インデックスファンドの積立を開始しました。買付価格とタイミングは下図です
2019年中は積立NISA非課税枠(40万円)を使い切るために増額しています。結果からみると高値で購入しちゃってますね😭
2020年2月下旬までは順調でしたが、3月のコロナショック後は毎日のように投信基準価格下落メールが来ました😭
その後、4~6月にかけて回復し今日現在の損益は下記となりました
かろうじてプラス笑、3月下旬は損益率が-30%くらいでしたので、最近は落ち着いて見ていられます。
最終的にプラスになった要因は
1.下落しても売却せずに持ち続けた
2.自動積立設定のため、下落時にも買付をしていた
かなと思います。今回は相場の回復が早かったので、含み損に耐えることができましたが、リーマンショックのように長期間にわたって下落し続けたときに我慢できるのか…自信ないです笑
また、自動積立設定により下落時にもコツコツ買付していたのが大きかったです。投資に感情は邪魔なんですね。早く自分も下落はチャンス!と思えるよう成長したいです。
商品選びも重要ですね。どんな時も信じて持ち続けられる、力強いファンドを選ぶ必要があります。そうなるとやはり全世界や全米を対象にしたものになるんでしょうか。
今後コロナの第二波が来ますが、我慢すればいつかはプラスになると信じて、売らずにコツコツ積立していこうと思います。
そのためにも、投資は余裕資金で行うことが大事ですね。
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