実績詳細
こんにちは。遅くなりましたが5月の実績を紹介します
合計評価額:3,452,358円 評価損益:+790,704円(+29.71%)
詳細は下記です
1.ニッセイ外国株式インデックスファンド
時価評価額:502,995円 評価損益:+151,995円(+43.30%)
こちらは日本を除く世界主要先進国の株式に投資する商品で、2019/9~2020/8の期間に約35万円ほど積み立て、以後保持しています。
2.楽天・全米株式インデックス・ファンド
時価評価額:459,085円 評価損益:+143,753円(+44.89%)
(2020年8月に積立終了)
3.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
時価評価額:2,490,279円 評価損益:+494,956円(+24.81%)
(積立額:66,666円/月)
資産割合
現在の資産割合は下記です。
ほぼS&P500ですね。個人的には今後も米国株の優位は変わらないと思っているので、日本や新興国への投資はせず米国株を買い続けていきます。
これまでの資産推移
2019年9月から積立NISAを始めて以降の資産推移は下記です。
コロナショック後の株価上昇にうまく乗れたため、なんと年利37%で運用できています。ほぼS&P500を毎月買い続けた結果であり、私の投資手法は関係ないです。やはり、素人は右肩上がりの実績ある株価指数を買うべきだと実感しました。S&P500の長期的なリターンは7%程ですから、現状はバブルですが、いつ弾けるかは弾けた後にしかわかりませんし、暴落時も買い続けるだけなのでやることは一緒です。このままのペースで資産が増加することはありませんが、含み益の状態で投資を続けられることは狼狽売りをしがちな我々個人投資家にはありがたいです。
今後の方針
引き続きS&P500を買い続けていく予定です。そのうち調整局面が来ると思いますが、20年後に比べたら割安なはず!と信じます。サラリーマン的には、定期的にキャッシュフローが得られる高配当株へ投資してみたい気持ちもありますが、株価の成長率が低い高配当株は投資タイミングが大事になるのかなと思っており、未だにデビューできていません。ただ配当金は完全無欠の不労所得なのでいつかはデビューしたいですね。最初に買うのはSPYDあたりでしょうか。そう考えると次の暴落も待ち遠しく感じてしまいます。
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